【初心者向け】Unityで絶対に作ってはいけないアプリ
最初に、自分はandroid向けのアプリしか開発した経験がないので、android向けで話をしていきますが、
iphone向けのアプリを作りたい方にとっても
Unityはどちらにも対応しているため共通点は多く、役に立つと思うのでぜひ参考にしてください。
Unityで絶対に作ってはいけないアプリとは?
最初に結論が述べると
初心者がUnityで絶対に作ってはいけないアプリとは
音楽の倍速再生、バックグラウンド再生など音楽再生の高度な機能が必要なアプリです。
というのもこれらの機能はUnityでは実装されてないからです(倍速再生はできないことはないが音質が著しく低下する)。
一応ネイティブプラグインというものを作ることで実装は可能らしいですが、
android studioの仕組みもある程度理解していないと難しく
自分はUnity、android studioでそれぞれ一つアプリを制作した経験があるものの
今でもネイティブプラグインを用いた実装方法についてはよくわかっていません。
だからあまり初心者にはおすすめしません。まじで泥沼にハマります(経験談)。
ということで音楽再生の高度な機能を必要とするアプリはandroid studio(iphone向けならxcode)で開発することをおすすめします。
まあ本来Unityがゲーム開発がメインであることを考えるとこのようなケースは少ないでしょうが、Unityでゲームでもないユーティリティアプリを作ろうとして地獄を見るどこぞのバカを減らすために忠告しておきます。